ジェクンドからマートウへ
マートウ行きの乗り合いタクシーはないらしくバスを勧められたので、タクシーでターミナルへ。
8時半の西寧行きのバスにのる。
後ろの方の座席であまり視界が良くないが、草原の中高低差の少ないアスファルトの道を走っているはずなのに、道中かなりバスがバウンドする。
乗って20分もしないうちに通路挟んだ向かい側の女の子が酔って吐く。
厳しい…。
窓を開けるとっかかりが外れてて窓が開けられないけど、とっかかりが外れた部分に穴が空いてて外の空気が入ってくる様な気密性の低いバスでよかった。
マートウまでは5時間程。
昼頃幹線道路沿いにポイっと降ろされる。ここからマートウまでは2.3キロ。
タクシーを拾うと1人10元と言われる。
目と鼻の先なのに高い。
マートウは元々あったメインストリート以外、建物はあるのに人もあまりおらず活気がない。
広場も役所?も人の気配がない。
ゴンパもなく、その代わりモニュメントで構成されたなんとも言えないものがある。
しかし街にゴンパが無いので、地元の人達がチラホラとコレラしている姿を見る。



標高が高い(4300mくらい)わりには暑い。
セルシュ、ジェクンドよりもより乾燥している。 宿はたくさんあるが、どこもクオリティの割には割高。


シャワーはなく、トイレは中庭の公共トイレタイプ(チベタン式)、洗面台もない宿に100元で泊まる。
夜にこのトイレに行くのは嫌だなーと思っていたら普段よりトイレに行く回数が減った。
ただ部屋は部屋の前にガラスの外廊下みたいなのがあり二重構造になっていて暖かい。
真夏なのに夜はほんのり暖房が入っている。
薄汚れた壁には2014年のポスターが貼られたまま。

マートウは近郊の湖観光の拠点となっているらしいのだが、観光客の姿は殆ど見られない。
湖、600元くらいなら奮発して車をチャーターしてもいいかと思っていたけど、1000元と言われ、は?16000円?高すぎる!ってなって行く気が失せる。

もう、明日の朝移動すればいいかと、夜は串揚げ←串焼きかと思ったら揚げてた。を4本とビールを買って食べて寝る。
串揚げは、チベタンが祭りの時、家族で洗面器に山盛りの魚肉?ソーセージ揚げを食べててたまげたので、その大人気でどこででも見かける魚肉ソーセージ買ったら予想通りの味で不味かった上に脂っこい。

今夜の夕飯。ベストオブジャンクフード
残飯にしか見えない…




食材を選んでおばちゃんに渡すと、揚げて辛いソースをかけてくれる。


ポイっと降ろされた私たち。

なんだか活気の無い町で(恒例の夏の夜の盆踊りもやってない)、居心地がいいとも言えない部屋で所在の無さを感じてると、そういや10年前の西チベット旅行はこんな日ばっかりだったなーと懐かしく思う。


タクシー 5元
バスチケット 190元
昼ご飯 11元
宿 マトゥ 50元
串揚げ 7限
ビール3元
ヨーグルト 9元
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