ラルンガルゴンパ
朝起きて、約束通り近くのユースに宿を移す事にし、荷物を預けて乗り合いタクシーでラルンガルゴンパへ

















草原の中、中央のゴンパを中心にすり鉢状に帯びただしい僧坊が建てられいて、大勢のチベット僧が暮らしている修行場。
ここはガイドブックによると(10年前のだけれど)1980年代に開かれた新しいゴンパで、東チベットで絶大な人気を誇った高僧が開いた修行場らしいです。

僧坊は色や形、同じ要素で構成されてて、その圧倒的な物量にもくらくらするし、つまりは信仰に捧げる力にくらくらする。

迷い混むと、あまりにも同色の世界に、一つの小さな見知らぬ国のにいるような不思議な心地になりました。

中央のゴンパは観光客でも立ち入りができたので少し見学ささてもらう。
中は大勢のラマ僧が各自経典を読んでいて、自習時間のよう。
僧侶の数がすごい。
自分の好きな場所で数人で固まって勉強してたり、1人でイヤホンしながら黙々と読んでたり。
若い僧が多かったです。
信仰に対する熱が空間を覆っているような空気を感じました。

僧坊と僧坊の間の路地をくねくねとたまに迷いながら散歩して高台へ。
高地の為、酸素が薄くてかなりきつい。

丘の裏側、観光客からあまり目につかない斜面の僧坊がまさにぶっ壊されてる最中で、これを見られない為に外国人観光客の入場を規制してるようです。

以前も大規模な取り壊しがあったようで不自然に直線で削り取られた僧坊のない部分に道路が作られていました。

その他にも門前には、町一個作ってる勢いでホテルなどの大規模な開発の真っ最中。
東チベットどこにいってもとにかく道路や建造物を作りまくってる印象。

観光地化の、せめてもうちょっとうまいやり方がいくらでもあるだろうに、あったものを壊すことにまるで容赦ない。
そこで修行している人の為ではなく、私を含めた大勢のよそ者の観光客の為にどんどんと変貌させられているのがかなしい。

まあ、内情も全然知らないよそ者の観光客の個人的な感傷ではありますが。

外国人は私達とあと日本人の女の子が2人だけだったけど、中国人の観光客はものすごく多く、リゾート地に来てるかのような着飾った若者達に目を見張ってしまう。

その日本人の女の子達はカンゼから中国人観光客に混じって乗り合いタクシーで来たとの事。
検問はあったけど、パスポートチェックはされなかったらしく、もしかしたら少し規制が緩んできてるのかもしれません。

ゴンパ内には宿も商店も食堂もあったので。荷物をセルタに置いてきてしまったのが悔やまれた。せっかくならゴンパ内に泊まりたかったなぁ。









朝ごはん小籠包 4元
セルターラルンガル 7元
ラルンガル下ーラルンガル上 3元
ラルンガル下ー鳥葬台 15元
鳥葬台ーセルタ 10元
昼ごはん 47÷2= 23元
セルタールーフォ 50元
ルーフォ宿 香格里拉招待所 30元
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