長い1日の最後
夜に移動するという発想は無かったので(出来ると思って無かったので)最近の中国は道も綺麗だし夜に移動する人も多いんだなーと思って、いざ出発してみると、交通量は少なく、しかも途中から旧道に入り、暗闇の中、結構な凸凹道を進む。←帰りにこの道を見たらかなりの峠道で谷底に車が落ちてた。
事故らないでよかった…!

睡魔と事故へのハラハラと、まさかのこの時間でも検問してないよね?のドキドキとで行ったり来たりしてるうちに、昼間なら4時間のところ、3時間であっさりとセルタに到着。
超絶くたくただけどかなり嬉しい。

セルタの町はホテルが乱立しており、各々ぶっ飛んだ感じでイルミネーション。とにかくイルミネーション。
入り口には巨大なチョルテンにも色とりどりのLEDのイルミネーションが光っていて、たまげる。←写真を撮り損ねたのが悔やまれる。

深夜0時過ぎの(この時点で移動開始から18時間、たどり着いた4つ目の町。1日とは思えない長さ)10キロ超えのバックパック背負っての宿探し。

安宿は外国人を泊めてはいけないらしく、パスポート見せると断られる事数軒。
何軒目かで、話もろくに聞かないおばちゃんに結構な強引さで、梯子のような急階段を登った4階の部屋に通される。空気薄いので動悸が止まらない。

なんとか泊めてもらえそうでホッとしてたら息子さんがやってきて、泊められないと言われるが、もうあの急階段を荷物背負って降りる気力も体力も残ってなく、早朝誰にも見られないように出てくからと、お願いしてなんとか泊めてもらえる事に。
すごいため息つかれたけど。
迷惑かけて申し訳ない。
セルタはやはりよその町に比べてずっと公安の監視が強いのだと感じた。
それでも別に安くはない、ダブルルームで150元。

ルーフォーセルタ間の乗り合いタクシーは、基本料金280元程で、7人集まれば1人あたり40元、6人だと50元だったので、こんな夜に私達だけで車を動かしてもらうとなると、少なくとも1人140元なのかなと思って聞くと1人70元??
え、やすい…
後から考えても、帰りに人も乗せれないし、危ないし、ドライバーの兄ちゃんはめっちゃ眠そうだしで深夜割増取られてもおかしくないのに、どういう事だったんだろうか。
とりあえず成功報酬も込めて100元ずつ支払ったけど安すぎたかな…。

長い長い1日が終わり、なんとかたどり着いた駄目元と思っていたセルタ、嬉しくて興奮して寝れないって思ったのも一瞬で即寝でした。

次回はいよいよラルンガルゴンパへ行きますよー









| | 00:05 | comments(3) | trackbacks(0) |
コメント
はじめまして。ラルンガルゴンパ、2016年の7月に行かれたのでしょうか?私も今週末に行く予定をしています。公安の取締の件で、なかば諦めていたのですが、このブログを読み、行ってみようと決断しました。ありがとうございます。もしよければ、情報を教えていただきたいのです。
| 鈴木 | 2016/07/27 12:28 PM |
鈴木様

ラルンガルゴンパは先週行きました。
行き当たりばったりだったのでブログに書いた情報以上の情報は持ち合わせていないのです。
その日は私達以外にも1組日本人が入れていました。彼女達はカンゼから乗り合いタクシーで中国人に混じって入ったと言っていました。
帰りの車の中で検問があるのは確認しました。
無事に検問クリア出来たらいいですね。
幸運を祈っています。
| もも | 2016/07/28 9:01 PM |
コメント失礼します。このブログを読んで挑戦しようと思えました。momokoさんは以上の交渉などは全て中国語でされたのですか?中国語が全くの私はやりとりがうまくゆくか不安です。

それと、もう一組の日本人の方は乗り合いタクシーのルートでは検問はなかったのでしょうか?乗り合いタクシーの時間と併せて、もしご存知であれば教えて頂きたいです。
| たいよう | 2016/08/01 2:38 AM |
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