シャウエン
シャウエン最後の2日はスペイン人マダムが経営するリアド、CASA PERLETAに移りました。





シャウエンカラーのブルーに統一された外壁や床のタイル。
ベッドやカーテンの布もかわいくて、細部まで気が利いてる。
こんな家欲しい。
日本の湿度のある気候じゃこの感じにはならないんだろうな…。
宿が居心地がいいと、町に繰り出さずひたすら部屋やテラスでのんびりしたい気持ちになるなあ。
一週間くらい滞在したい。
モロッコは部屋単位の値段なので、シェアする人がいるとがぜんお得感があります。
本当は友人がくる最後の一日だけの予定が、たまたま予約時に会った日本人の女の人とスペシャルプライスでシェアできる流れになり、運良く屋上テラスに面したスイートルームで二連泊。

いい宿、いい宿言ってるけれど、シャウエンは田舎なので高級ホテルは無くて、1人あたりせいぜい5.6千円の宿賃なんですが。
日本だと6千円なんて安いビジネスホテルくらいしか泊まれない事を考えると素晴らしい。

安宿の場合、何を優先しマイナス面をどの程度許容するかの次元だけど、マイナス面が見当たらないどころかどこ見てもかわいいとか今までほとんどこの楽しみは追求してこなかった事を改めて実感…みんな普通はこーゆう旅行をしてるんだね。
いいなー

私も絨毯に費やした大金をもっとその旅の心地良さに費やしたらさぞいい宿に泊まれて毎夜のごとく高級レストランに繰り出し、スパとかにもいけただろうけど…。と思わなくはないけど、この旅の絨毯への興奮度を考えたところやり切った感があり満足してます。
あとはワルザザードから送った絨毯が無事に家まで届く事と、できれば洗いたいんだよね…。その方法とハードさをシュミレーションしてます。
11月の日本の日差しじゃ乾かないかな…。

もしまたモロッコにくる事があれば、フェズはちょっといいリアドに泊まりたいし、誰かと一緒に来たい。
モロッコは宿だって食事だってピンからキリまで選択肢があり、選びがいがあってそれぞれお得感ありすごく旅行しやすい国だと感じました。
あとインドに似てる。

私、2回以上行ってる国って、インド、ネパール、中国だけど、このそこはかとなく漂うインド感はまたくる機会があるような気がしてならない。
今回ガイドブックも無かったし、ほとんど観光らしい観光はせず、ほぼ絨毯屋にいたという事は、次回への楽しみを残したという事では。
田舎のツーリストが比較的少ない町をもっと余裕を持ってまわりたかったな。
やっぱり2週間は短過ぎて。
せめてあと1週間あればな。

シャウエンで大量買いしたコットン布。同じ商品がいたるところで売られてたから、価格調査をしたところだいたいどこも一律な中、
最初から他店の言い値の3分の2という超良心的な値で、でも絶対値引きはしないというフィックスプライスで売る、全く英語を話さないクールなおじちゃんの店が気に入り毎日のぞいては買い足してた。
いっぱい買ったからちょっとまけてよって言ったらこれ一枚売れて自分には5DH←65円の儲けしかならない、みたいな事を言っててとことん正直なおじちゃんだった。
まけてとか言ってごめん。
うず高く大量の布が左右に積まれ今にも崩れそうで人間1人ギリギリ通れる隙間の奥におじちゃんがいる店です。
シャウエンにいった際はぜひ。





バルセロナから32時間の船旅を経て夕方シャウエンにやってきた大学の後輩2人。
八月の布博の時、同じく出展者だったadmiの堀千春ちゃんとお互いモロッコ旅行を考えてる事がわかり、じゃあ会えたらモロッコで乾杯しようーなんて言ってたのが実現。
こんなところで会えるなんて嬉しいわー。
広場が見下ろせるレストランでタジンとクスクスを食べ、城壁の外のBARに出向きビールゲット。
夜宿の屋上テラスで乾杯。

せっかくだからもう少し彼女らと一緒に旅したかったな。


前日部屋をシェアしたこずえさんと、超ローカルハマムへ。
勝手がわからな過ぎてドキドキしたけど、地元民の控えめながら優しいサポートを受けつつ初ハマム。
サウナになってるあったかい部屋で大きいバケツに湯をもらい身体を洗う。
パンツだけははいて入るのがモロッコのルール。
気持ちよかったからもっと早めにこの旅に導入すれば良かったなぁ。
サウナ上がりの一枚。


昼間宿に戻るとすかさずお茶とお菓子を出してくれる心遣い。
嬉しいわー。
クッキーはくそ甘いんだけど…
ちなみにお茶も少し甘さ控えめだとはいえ甘いミントティー。














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